熊本で再び大きな地震が発生し、大きな被害が出ている模様です。被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。3月の前期修練におきまして、九州大谷短期大学の学生の方々と共に学びましたが、熊本の方もいらっしゃったので心配しておりましたが、どうやら皆さんご無事だったようで安堵しております。しかし、避難され大勢の方々が不自由な暮らしをしていらっしゃることと拝察します。何にもお力になれず、本当にごめんなさい。でもいち早い復旧を心よりお祈り申し上げております。
修練といえば、わたくし釋裕之は7月18日から24日までの一週間、真宗本廟研修道場にて、後期修練を修めて参りました。大谷派僧侶として今までの生き方を振り返り、これからの生きる道を考える大切な一週間でした。最終日の24日には、大谷派教師に補任され、今後は教師としての自覚をもって法務を厳修して参る所存です。8月を迎えると終戦の日が近づいてきます。この国のために犠牲となられた多くの方々への私の心持として、「ありがとう」より「ごめんなさい」の気持ちを強く持ちたい。すなわち、追悼の中で「もう2度と起こしません」の気持ちを強く持ちたい。そんなことも感じる機会のあった修練でした。
さて、今年度の本寺の報恩講の日程が決まりましたのでお知らせいたします。
令和8年10月11日(日) 法要10時30分より、約1時間の法要ののち、法話・お斎にご参加ください。
法話 渡邊 誉 師 真宗大谷派三重教区員弁組 西勝寺ご住職 法題「弥陀回向の法」
また、例年のように前日準備を10月10日(土)の午後1時より行います。報恩講のためのご荘厳を行う大切なお勤めです。こちらにもお時間の許す限りご参加願えればと存じます。
さらに報恩講に合わせ、「おみがき」を行います。10月3日(土)午後1時より予定しています。こちらも可能な範囲でご参加ください。

