春季教師試験検定

 弥生3月、先週は長野県の多くの高等学校で卒業式が行われ、旅立ちの季節となってまいりました。私が地歴公民科の講師として勤める学校でも卒業式が行われ、3年前に入学のお祝いの言葉をお伝えした生徒の皆さんが、巣立っていきました。そしてその翌日の夕方、2度目の教師試験検定のために京都に入りました。やはり松本よりは幾分暖かく、少しコートが重い感じでした。

駅に到着、タワーを見上げる

 昨年夏に残念ながら取得できなかった「声明作法」(筆記&実技試験)の2度目のチャレンジです。難解な他4科目はクリアさせていただいていましたので、前回に比べると気持ちは軽かったですが、それでも緊張し、卒業式で見送った卒業生の皆さんと同じような心持ちで本山の門をくぐらさせていただきました。ここまで半年、長野5組の他寺のご住職様方の教えを請い、また、私と同じように前回声明だけを落とした3人の仲間とLINEで情報交換しながら準備をしてまいりました。

 ここまでご助言をいただきました5組のご住職、坊守の皆様には、心より御礼を申し上げます。1科目受験の方々の受験番号は後ろの方のようで、私の受験番号は50番でしたし、LINE仲間もすべて50番台で座席が近くだったため、会場ではおしゃべりしながらリラックスを図ることができたかと思います。(周辺の皆さんにはうるさかったかもしれません。ごめんなさい。)

 というわけで、前記の仲間たちとともに合格者となることができました。ご門徒の皆様には大変ご心配をおかけいたしまして申し訳ございませんでした。これから研修(修練)が始まりますので、教師への道はもう少しかかりますが、せっかく皆様のおかげで合格させていただきましたので、頑張ってまいりたいと存じます。

校舎が登録有形文化財となっている旧京都市立成徳中学の桜
他所より早咲きの桜は満開でした。たまたま朝のウォーキング中に発見。
「桜咲く」
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